「手をつなごうよ」目黒　あむ

こんにちは、うさぎです！

今日ご紹介するのは、目黒あむ先生の「手をつなごうよ」です。

12年間も幼馴染の女の子に恋をしている、男の子のお話しです。

いや…。実際に、お隣に住んでいる幼馴染が超イケメンで、自分のことをずっと片思いをしてくれている状況なんて、何度生まれ変わってもないかもしれません…（笑）

アイドルと恋をするほうが、確率は高い気さえします…（笑）。

この物語の男性主人公「千花（ちか）」は、男なのに女の子のような名前のせいで、昔からいじめられていました。

そんな時にいつも味方になってくれたのが、女性主人公の「小豆」。

彼にとって彼女は、自身の「スーパーマン」なのです。

そしてずっと彼は彼女に片思いをしている、というわけなのですが、中2の春、隣の部屋に一人の男の子が転校してきます。

次第に彼は小豆の存在が気になり始め、そんな彼の存在に千花はそわそわ…。

というのが、大まかなストーリーです。

まだまだ始まったばかりなので、今後の展開が気になるところですが…。

とにかく、絵がかわいい！

そして主人公「小豆」の弟が、これまたいい味を出してます（笑）。

とにもかくにも、この年で幼馴染を作るなんて、不可能に近いことなので（笑）、もし「幼馴染が（イケメンの）いたら…」という妄想全開で見ていただけると、嬉しいです（笑）。